頸椎症治療,首や腕の痛み,しびれの鍼灸治療 鍼灸院口コミ【100年の歴史・痛みの鍼灸専門】東京都港区

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2010-03-01


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頸椎症

Cervical spine symptom

-首の痛みや腕の痛み、しびれについて-

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 くびの痛みは腰痛についで多い疾患です。鍼はくびの症状にとても有効な治療法です。労働環境の変化、長時間のデスクワークや伴ってくびのトラブルを抱える方は増加傾向にあります。 頸椎の構造は腰の骨(腰椎)と殆ど同じであるため、症状が発症するメカニズムも似ています。

頸椎症とは

 頸椎の椎体骨(ついたいこつ)の骨棘(こっきょく)(とげ状の突起)形成、椎間板(ついかんばん)(椎体と椎体の間にあってクッションの役割をしている)の後方突出、靭帯(じんたい)の石灰化、骨化などによって、脊髄から出て肩や腕に行く神経(神経根)または脊髄(せきずい)自身が圧迫・刺激を受ける病気です。

原因&症状

 主に頸椎や椎間板の加齢に伴う老化現象であるため中高年に発症するのが一般的ですが、不良姿勢が多い場合では若年者でも発症することがあります。症状が急激に現れることはありませんが、頸部の症状から始まり、徐々に上肢や下肢にも症状が出ることがあります。

 筋肉血行不良→筋肉の柔軟性がなくなり、骨へ負荷がかかりやすくなってくる。このような状態が慢性化していくと頸椎になんらかの形質的な変性を引き起こすようになってきます。筋肉の役割はもちろん手足を動かす運動的な機能を担っていますが、同時に骨を守るクッションのような機能も備えています 。しかし、頸部筋肉の過緊張が持続した結果、頸椎に何らかの悪影響を与 えることがあります。この場合、交通事故やスポーツの外傷性の受傷とは異なり原因がはっきりしない場合が多くあります。

 頸部の症状としては、肩や首の筋肉が緊張し、圧痛がみられます。また、頸部の前屈や後屈時に後頸部から肩、上肢に放散する痛みが現れます。慢性的な肩こりの原因が頸椎に由来していることもあります。上肢の症状としては、上肢の痛みとともに脱力感、疲労感、手指の感覚異常、冷感、こわばりを感じることがあります。感覚異常は圧迫部位の高さに一致しており、たとえば第5頸椎椎間板による圧迫時は母指が、第6頸椎椎間板の時は中指が、第7頸椎椎間板の時は小指にそれぞれ感覚異常を来します。また椎骨の変形により頭蓋内に行く動脈が圧迫されると、首を曲げた時などに血行障害が起こり、頭痛やめまいの原因になることもあります。

鍼灸での治療方法

 神経根圧迫症状を引き起こしている頸椎付近の筋肉の緊張や血流循環を改善することで多くの頸椎症症状を改善することが可能です。指のしびれや痛みに長期間悩まされている方でも約一ヶ月程度で改善した例は多々あります。また頸椎症に対する鍼灸の効果は国内外の研究でも多くの場合でその有効性が認められております。
 牽引やその他物理療法等を長期間行っても改善効果があまり見られないといったお悩みを抱えている方は是非お早めにご相談ください。

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